【原典/翻案】
シェイクスピア作
戯曲「ハムレット」
【曲名について】
「生きるべきか死ぬべきか」と訳されることが多い、ハムレットの有名なセリフ。
【原典概要】
・ハムレット:王子
・オフィーリア:宰相の娘で、ハムレットの恋人
国王が急死し、王の弟が亡き王の妃と結婚して王の座に就く。父の死と母の再婚に沈むハムレットは、父の亡霊に会い、現国王となった弟に毒殺されたと告げられる。
ハムレットは狂気を装い、復讐の機会をうかがうが、オフィーリアの父である宰相を誤って刺殺してしまう。そして、ハムレットの狂気と父の死により発狂したオフィーリアは命を落とす。
現国王は、父と妹の仇討ちを企てる宰相の息子と結託してハムレットを殺そうとするが、用意した毒入りの酒を知らずに王妃が飲み、ハムレットと宰相の息子は毒剣で戦い、互いに傷を負う。ハムレットは、最期の力を振り絞って現国王を殺し、復讐を果たし息絶える。
【参考】
ハムレット - Wikipedia
【MV】
www.youtube.com