【原典/翻案】
ヴェルディ作曲
歌劇「仮面舞踏会」
【原典概要】
・リッカルド:ボストン総督
・レナート:リッカルドの部下
・アメリア:レナートの妻
あることがきっかけで、ずっと好きだったアメリアが自分に想いを寄せていることを知ったリッカルドは、アメリアに告白。夫がいる身でありながらリッカルドを愛してしまい苦しんでいたアメリアも、リッカルドの情熱に押され、その思いに答える。
しかし、それを知ったレナートは憤慨し、リッカルド暗殺を企てる。
リッカルドはアメリアを諦める決意をし、レナートを昇進させると同時に本国に帰還させる準備をする。
仮面舞踏会で、アメリアにレナートと共に帰国するよう告げるリッカルド。しかし、そこに現れたレナートにより刺されてしまう。
死際、リッカルドはレナートに、アメリアの無実と栄転による帰国命令を告げる。リッカルドの意志を知り、呆然とするレナート。そしてリッカルドは息を引き取る。
【参考】
・仮面舞踏会 (ヴェルディ) - Wikipedia
・『仮面舞踏会』あらすじと解説(ヴェルディ)
【PV】
www.youtube.com
【歌詞(ゲーム内聞き取り)】
仮面は闇に溶けて/ブラックスター -Theater Starless--カラオケ・歌詞検索|JOYSOUND.com