【原典/翻案】
紀元前480年のギリシア連合軍とペルシア軍の歴史的大戦「テルモピュライの戦い」。
これを題材としたオリジナル作品は数多く存在し、有名なものとしては映画「300(スリーハンドレッド)」がある。この映画は、同タイトルのアメコミが原作となっている。
【主な登場人物】
・レオニダス1世:ギリシアのポリス(都市国家)であるスパルタの王。
・クセルクセス1世:ペルシア王。
【あらすじ】
大国ペルシアのクセルクセス1世が20万以上の兵士を率いてギリシア侵略を仕掛けてきた。レオニダス1世はスパルタ兵300人を従え、ギリシア連合軍7000人の指揮官としてペルシア軍との戦いに挑んだ。
両軍はテルモピュライの地で激突。地の利を生かした戦略でギリシア連合軍はペルシアの進軍を阻んだが、あるギリシャ兵の裏切りにより挟み撃ちとなり、レオニダス1世は死亡する。しかし、指揮官を失ってもなおスパルタ兵達は戦いをやめなかった。
最終的にこの地での戦いはペルシア軍が勝利したが、多くの死者が出たペルシャ軍の損失は甚大だった。
【参考サイト】
・https://www.buzzblaster.jp/?p=219
・史上最強軍団「スパルタ」の戦い方を徹底解剖 強さの理由は地の利を活かす無敵の陣形“ファランクス”にあった!? | ニコニコニュース オリジナル
【MV】
https://www.youtube.com/watch?v=pw2AXJ7X6zc
【歌詞(MVより)】
2022/04/24 歌詞を削除いたしました。