【チーム編成】
クリスマス対決イベント「Joy to the World」
SideA「Without her?」スタメン
真珠
リンドウ
鷹見
銀星
玻璃
【原典/翻案】
レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ 著
小説「戦争と平和」
または、小説を原作とした
セルゲイ・プロコフィエフ 作の歌劇「戦争と平和」
【主な登場人物】
・アンドレイ:ボルコンスキー公爵家の長男で士官。妻を亡くした後、ナターシャと婚約するが裏切られる。
・ナターシャ:ロストフ伯爵家の次女。アンドレイと婚約したが、アナトールの誘惑に負けアンドレイを裏切る。
・ピエール:大貴族べズーホフ伯爵家の非嫡出子。アンドレイの親友で、ナターシャを愛している。
・アナトール: クラーギン家の次男。プレイボーイかつ素行の悪さで名をはせる。ナターシャに好意を抱き誘惑する。
【あらすじ】
19世紀初頭のモスクワ。
ピエールは非嫡出子だったが、べズーホフ家の莫大な財産を相続して億万長者となった。しかし、結婚相手は財産目的で、結婚後も遊び歩いてばかりの女性だった。
出征中に妻が死亡し、アンドレイは生きる目的を失っていたが、天真爛漫なナターシャと出会い、お互いに惹かれ合うようになり婚約に至る。アンドレイの父は没落貴族の娘との結婚に反対だったため、アンドレイが1年間国外で暮らしたのち、気持ちが変わらなければ結婚を許可するとした。
アンドレイの父からの扱いに屈辱を覚え、さらには、アンドレイに逢えないことで不安に駆られるようになったナターシャは、アナトールのアプローチに心を動かされ駆け落ちを約束する。しかし、計画が事前に知られてしまい失敗。しかも、アナトールが既婚者と知り失望する。これらのことがアンドレイに知られ、婚約は解消された。
その後、出征したアンドレイは瀕死の重傷を負い後方に。そこで、同じく負傷したアナトールと再会する。負傷した足を切断する処置をうけていたアナトールは、そのまま息を引き取った。
自分の裏切りを後悔していたナターシャは、アンドレイの負傷を知り、彼の元を訪れた。アンドレイはナターシャの謝罪を受け入れ、ナターシャに看取られ息絶えたのだった。
捕虜となっていたピエールが救出されてモスクワに戻ると、妻は既に亡くなっていた。さらに、偶然ナターシャと再会すると、そこでアンドレイの死を知らされた。
ピエールはナターシャにプロポーズし、ふたりで幸せな家庭を築いていくのだった。
【参考サイト】
・【10分で戦争と平和】あらすじ・登場人物・感想!【トルストイ】 | INFO-JOY
・戦争と平和[全2幕]プロコフィエフ作曲|株式会社ハンナ
【PV】
https://www.youtube.com/watch?v=_129QqFuNG8
【歌詞】
2022/04/24 歌詞を削除いたしました。