【原典/翻案】
ルイス・キャロル 作
児童小説「不思議の国のアリス」
【冒頭部あらすじ】
アリスはお姉さんと川縁に出かけてきましたが、お姉さんは本を読んでばかりで、アリスはとても退屈していました。
すると突然、洋服を着た白うさぎが懐中時計を見ながら急ぎ足に通り過ぎ、大きな穴に飛び込みました。面白そうな事が起きる予感がしたアリスは白うさぎを追いかけ、同じように穴に飛び込みました。
穴はとても深く、やっと地面に落ちると、あの白ウサギが目の前を走っていきます。アリスは後を追いますが、すぐに見失ってしまいました。
白うさぎを探して歩き回る途中、アリスは体が小さくなったり大きくなったり、自分の涙でできた池に落ちたり、道案内をしてくれるチェシャ猫に出会い、終わらないお茶会に参加するなど、次々と奇妙なことを経験するのでした。
【青空文庫】
ルイス・キャロル Lewis Carroll 大久保ゆう訳 アリスはふしぎの国で ALICE IN WONDERLAND
【プロジェクト杉田玄白】
※著作権の切れた翻訳作品を公開するプロジェクトのサイト
Alice's Adventures in Wonderland: Japanese
【参考】
・5分でわかる『不思議の国のアリス』!あらすじ、映画との違いなどを紹介 | ホンシェルジュ
・【不思議な国のアリス】あらすじをサクッと短く簡単にまとめてみた!|3分で読める!昔話の簡単あらすじ
【PV】
https://www.youtube.com/watch?v=g_Dsz_Rr470
【歌詞】
2022/04/24 歌詞を削除いたしました。