【原典/翻案】
紫式部 著
小説「源氏物語」 第7帖 紅葉賀(もみじのが)
【主な登場人物】
・光源氏:才色兼備の第二皇子。母は故桐壺更衣。
・藤壺の宮:桐壺帝の中宮(皇后)。光源氏の初恋の相手。
・桐壺帝:光源氏の父。亡き桐壺更衣に似た藤壺の宮を寵愛する。
【あらすじ】
妊娠中のため祝典に参加できない藤壺の宮のために、桐壺帝は試楽(予行演習)を行うことにした。そこで、光源氏は藤壺の宮への想いを込めて「青海波(せいがいは)」を舞う。
翌年、藤壺の宮は男児を出産。光源氏に似た美しい子の誕生を桐壺帝は喜んだ。藤壺の宮は、生まれた子の父親が光源氏であるという秘密を誰にも明かすことなく、子のために生きていくことを決意したのだった。
【青空文庫】
紫式部 與謝野晶子訳 源氏物語 紅葉賀
【現代語訳】
・紅葉賀(大島本)
・源氏物語を読む 紅葉賀 もみじのが
【PV】
https://www.youtube.com/watch?v=YmYrMzOJvsw
【歌詞】
2021/04/04 歌詞を削除いたしました。